コズエさん（別名ムー）と仲良くコタツに入っていたところ、 しきりにお願いお願いと頼み事をしてきた。 拒否できないような、男を知っているような頼みかたをしやがるから、 この人はやばいとわざわざ身構えたのに、見事に期待を裏切ってくれた。 なのにハテナ、裏切ってくれた事は覚えているのに、どんな頼み事をしてきたのかが記憶の扉に閉ざされてしまい、やたらめったでミステリアスな謎を探究するような訳わからん冒険心がない僕には救いだせなくなった。

久しぶりにハッキリと覚えている夢を見た。しかも大量に。
この夢は、コズエさんの親と僕が揉めている設定らしかった。
誰が創造したか知りませんけど、紛争のない世界が僕の好みだと言ったはずでしょ、
そこんとこ台本直しといてよ。

これから生きてゆく上で重要な知識であろうに、どうしても思い出せない。困り果てた。
誰かが言ってた、ブラと○○は違う、の○○が思い出せない。
記憶を遡ろうと逆立ちさえしても無駄になったし、頭から布団を被っても駄目だった。
そもそも、ブラはあのブラ？　ブランドのブラ？
とてーも違う気がする。そんな風に略した人に出くわしたことないし。
リビドーな難題を突き付けられて悶え苦しんでる。はあ。

どんよりした空も次第に晴れ渡っていく。
だけど僕の視界の悪さは一向にやまない。

身についた癖が抜けない故、君を必要としてるのに それを悟られないようにしてしまう。
相手を変えてもいいのかもしれない。
でも同じようにはいかないから。
僕は僕の世界が寝返りを打つまで待つとしよう。
無意識にそれが出来た時こそ、視点も自ずと変わるはず。

怠け虫に侵されて日記をさぼったところ、存在すら信じていなかったやる気虫によって救われた。
この体も捨てたもんじゃない。どうやらこうやら、なんとかやっているらしい。

朝食りんごヨーグルトのCMのりんご体操を実践中。
CMには何種類かあるらしく、今のところ4種類のりんご体操をメモできた。
りんごヨーグルトも食べ始めたし、まんまと作り手側の戦略にハマってる。
ヨーグルトの中にりんごがちりばめられていて、
口にするとシャキシャキした触感が何ともいえない。
今度は転じて、一時期よく食べてたナタデココヨーグルトを食べたくなった。
あのナタデココのグミグミ感をもう一度。あぁ。

やめて。君の熱意は十分すぎる程もらってるよ。
熱に浮かされると何も手につかなくなるんだってば。うへー。
と必死になってハロゲンヒーターを宥めてた。

薄汚れた世界を生き抜く為に手を丁寧に洗ってましたら、横から口を挟まれました。
　相手「なにをごにょごにょいってるの？」
　どろ「ん？　なんかいってた？」
　相手「ムニャムニャっていってたー」
　どろ「えー！（驚愕）」
無意識にいってるような、いってないような。
これから気をつけよう。呪いの呪文とも思われかねん。　ﾑﾆｬﾑﾆｬ｡

久しく人と語り合ってみた。端からするとくだらないことを延々と話し続けたけど苦ではない。
僕は独りでいるのが好きだとも言う。でもそれは、二人でいる時の愉しさから来る心の火照り具合やお互いを牽制しあってるような居心地の悪さだったりを知っていてこその発言であって、 自分一人でも生きていけると勘違いする輩にはなりたくないと常に思っている。
だからなに？
うん。これにしか行き着かないけど、自分の考えを改めて確認する作業をずっと続けるばかり。
あぁ。僕の積み上げたイシを横で崩すいじわるな人がいます。ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ。虐められっ子の図。

冷水だと口を濯ぐのもままならない。歯覚過敏で悶え苦しむ僕の姿をみて君は笑っているんでしょ。
アメリカ人は歯磨きをした後に口も濯がないで泡々なままでいるってのは事実なのかな。
口を濯ぐとフッ素効果が失われてしまうとかなんとかの理由、と聞いたけれども。
正味のところ、僕の場合は歯覚過敏というよりも水が冷たすぎるのが問題のような思いもあるから（それをそうと呼ぶの？）温水で濯げば治まる話だけれど、
顔を洗うのも冷水、口を濯ぐのも冷水、との頑固なこだわりを持ってる（嘘つきな）僕としては頂けないのです。

文章が固い、固いよ。いま流行りの口語文をふんだんに取り入れたいのに。
自分のさじ加減で出来そうなのに出来ないよ。

このままでは孤独の虫に僕自身を喰い尽くされ、骨まで丁寧にしゃぶられてしまう。

イベント皆無。
孤独が僕を蝕んでゆく。ﾑｼｬﾑｼｬ｡

微熱の影響か3日連続で悪夢に魘された。寝苦しいったら、なんたら。
君が出てこない夢はすべて悪夢さ（byスピードワゴン）を返して、
少しほんわかした内容の夢もあった。
知らない人の手を握って、
　どろ「手、柔らかーい」
　相手「そう？　小さいからかな（手が）」
　どろ「ふぅん。小さいと柔らかいんだー」
更に にぎにぎ、なんて。和んだ。

徳川将軍の数よりも多くクシャミをした。風邪を見くびってはいけませんぜ、旦那。
頭痛まで併発する始末。熱は計っていないけれどなんとか上がってなさそうなのが救いだ。
いま、鼻水って脳みそが蕩けたものなんだよー、と小さい頃よく口にしてた言葉が思いだされるよ。
あながち嘘じゃないな。頭がぼーっとして思考が停止してるもの。5行以上書けないし。

風邪で喉をやられてハスキーボイスになった。 それでくしゃみをしたら肺に負担が掛かって物凄く苦しくて、もうくしゃみはしないと誓ったのに、 ささやかな幸せである"くしゃみの快感"を奪われ惨めな自制をさせた風邪に対して暴言を吐いてやった。 ついでに、新製品のお菓子が激マズで悪態をついてやった。 そんな自分が哀れに思った日。しょぼくれる僕。あぁ。