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04/11/30（火）

見せつけるように収支表が転がってたから晒してやる。
兄弟くんはスロットのプロにでもなれると思う。ただ、こっちには一銭も流れてこない。
データを取ったりして、それなりに頑張ってるもんな。
儲けてる人がいるのは、それ以上に吸い取られてる人がいるってことだ。
と云いたい。気が弱いからここでしか口にしないけど。
みんなでこいつを呪おう。うぅー。
04/11/29（月）

腹痛に続いては、鼻がピクピクする症状に病まれた。時々だけど。
鼻の坂（？）の途中がピクピクドッキンコする。
身体に支障を来してる気がしてならない。
そうだ、気づかないフリをしよう。

■僕の研究結果
寒くなると夢を覚えている頻度が上がる。二度寝が関係してる筈。
■夢での実験結果
部屋の中で造ったロケットを発射させると屋根が見事に吹っ飛ぶ。
04/11/28（日）

腹筋運動が過ぎた結果の筋肉痛なのか、ただ胃が痛いだけなのか判断できない。
4日前にふと思いだしたのがこれ。
腹筋は同時に背筋も鍛えなければバランスが悪くなって、いろいろ大変なことになるらしい。
大変なことって？それが思い出せないけど、危ないらしい。
とにかく背筋運動の回数を倍にしたところ、この微妙で少し快感な腹痛になった！
お腹が燃えるような辛さを感じ始めたらやっと筋肉になるんだ！と前向きに頑張ろう。
それとも本当は胃が痛いのか。…両方？　わからないことだらけで困る。
04/11/27（土）

自ら命を絶つ人が少なくないけど、 死ぬことによって得られるものがある、とでも説いたのだろうか。 自害への罰が辛い作業ではなく歓びに満ちたものだとしたら死んでも構わない、だとか。 一生理解できないだろうな。多分（口癖）
といってる間は、自分は大丈夫だと思う。暗いよ。 こんなだからねくらだと勘違いされるのかな。
04/11/25（木）

秋はやばい。侘びしすぎる。
恋愛小説の王道といわれる村山由佳の本を読みあさってると、かなり涙腺にくる。
男が書いた恋愛小説はエゴイストなものが多いから、
恋愛小説に関して、女流作家に適わないと思う。
でも女流作家は救いのない結末にすることが多い（気がする）
ここが男と女の感覚の違いなのかな。
04/11/24（水）

もくもくもくもくもくも。アキーと叫ぶうろこ雲を激写。

■リアル日記
レオナルド・ダ・ヴィンチ がそうしていたように文字を左右反転させて書いてる。 普通、日記はひとに見せるものではないから裏の心を表してるというかなんというか。 というと黒いことでも書いてありそうだけど、まあ大したことは何も書いてない。 禅問答のようなことを脈絡もなく書きつづるだけ。
最も面白い本は何年後かに読んだ自らの日記、らしい。そうなのか。いつか実正してみよう。
04/11/22（月）

布団が重くて寝苦しい。
幽霊が被さってるんじゃないかと思うくらいに寝苦しい。
何度も夜中に起きては、またかと呟いてから眠るのに飽きた。ねむてー。

■宇多田ヒカル
新曲はファミコンからサンプリングした音を入れている、としきりにいう人がいる。
04/11/21（日）

「願い事をするときは気をつけなければならない。叶うかもしれないから」
アメリカのことわざでこんなのがあるらしい。
願いはいつだって叶って欲しいもの、だろう。
しかし一時の思いだけで安易に願ってしまった後、あれは間違いだったと気づいたりする。

良い事が悪いことに繋がったり、悪い事が良いことに繋がったりする。
どうもこれを忘れがちになる。
04/11/19（金）

遺伝子を組み換えられてない兄弟くんからメールで暗号がきた。
「後ろ見て」
はい？後ろ見たけど何にもないよ。
体外離脱して後ろにでもいるんか。
やはり意志の疎通ができなくなった。仮にもDNAが同じなのに。
04/11/17（水）夢の中の人魚

人魚と出会った。
一緒に潜った後の水中で人魚が僕に向けて歌を唄ってくれた。
水の中で聴く歌声は僕の心をとても惑わした。
息が続かない僕は水面から顔を覘かせる。人魚はそれに合わせる。
妖艶とはこのことか。人魚の黒い髪が肩に落ちるのを目の当たりにして思った。
04/11/16（火）
意志の疎通ができなくなった。
人とすれ違う際に同じ方向へ避けてしまう。
昔はあんなにひょいひょいと避けてたのに。
好きな人ともすれ違うよりはよっぽどいいか。

ふらふらして写真撮ったらブレた。どこか幻想的だ。
04/11/15（月）

似たDNAを持った人の体重が僕より6kgも少なかったという事実を。
彼は、成宮くんと大体同じ体型をしてると悦んでた。
僕は、筋肉が増えた。その分脂肪も増えた。
残りの脂肪もできるだけ筋肉にしてしまいたいな。願望。

最近、彼が寒い寒いと言ってたのは僕より脂肪が少ないせい？　なんだかなぁ。
04/11/12（金）眠る前によく現れる

目を閉じた後の暗闇に光りがある。
一体誰なのか知れない人がそこには浮かぶ。
その人は柔らかい笑みを投げかけてくれ、僕はとても満たされた気分になる。
無責任な男の発言ではなく、事実その人に会った覚えはない。
その人は口角を少しあげ小さな声で、でもしっかりと口にする。「大丈夫？」
少しの笑みがこんなにも心地よいことを教えてくれた。
04/11/10（水）

本当は大した悩みごとなんてない。でも、あなたの意見を聞きたいから相談する。
本当は自分だけで解決できることなのに、つい頼りたくなる。
答えは初めから決まってるのに。

といえる人が欲しい。寂しい。
04/11/09（火）

　「髪切った？」
　「…（お前はタモリか）」
　「出所して1ヶ月の元囚人？」
　「！（どんなだ）」
髪切りすぎた。
04/11/08（月）

いまさら DEATH NOTE を読んだ。
話の中で本音と建て前を使い分けると面白い。これが当てはまる。
心の声がたくさん書かれていて、心ではこう思ってます
けど口に出す言葉は心で思ってることと必ずしも同じではない。こんな。
あぁもう、自分でなに書いてるのかわかんない。 一週間ぶりでよくわかんない。
04/11/01（月）都市伝説？

「お前がブレーキを踏んだせいで渋滞してる」
「何年前に踏んだブレーキのことを言ってるの？」
「…あはは」
こんな会話。