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04/07/31(土)

雨が降ったり止んだり、その度に窓を開けたり閉めたり。夜の風に身体が酔った。
蒸しっぽい空気を吹き飛ばした台風。心を踊らせる舞いに、巻かれて横になりたいな。夜。
昔は辺りが暗いだけで怖いというイメージがあったが、今では心を落ち着かせてくれる。
まったく逆に振れてしまった感受に頭の隅では、何が変わったんだろう。
はい。イミフー(意味不明
4日連続でサッカーを観てます。そして明日も。
04/07/30(金)

夏には素敵なアバンチュールを期待してるけど、予兆さえありゃしない。
このまま何もなかったらダメージ受けまくって秋に引きずるよ。髪の毛と同じで。
生え際が気になる年頃になりました。もともとこうなんだと言い聞かせてます。
前髪の生え際、とくに横の方が何か気になる…これは前からですよね。
04/07/29(木)

17歳の詩を紹介。タイトルがアレすぎる。
昔の自分が書いたものをみると楽しい。こんなの書いたっけ、と。さすが10代。



04/07/28(水)しらりと

相変わらず絶不調です。これを色で表すとブルー。したがって青い空は僕の敵です。
どこかへいってしまえ!怒声を浴びせた上で、下を向いて歩いてます。
次の敵は道路。いつもよりドスドス歩いて八つ当たりをしてやりました。
馬鹿らしいので正面を見ると得体の知れない物体が浮かんでいます。
声を掛けると、ボクは妖精のしらりだよ。
憎めそうにない奴だったので、連れて歩くことにしました。
しらりは僕にたくさんの質問をしてきます。
この暑さのせいで苛立っていた僕は適当に答えてあしらいました。
そうするとしらりは、寂しそうな顔をした後にやわらかく笑ってくれます。
彼は僕の中に潜んでる。
04/07/27(火)

一週間くらい前に orz の意味を知ったのは遅すぎですか。
ネット人の発想力は素晴らしいよ。まさに orz これ便利。
他にもこんなの見つけた。
「ジェットコースターに乗りたい!」
「私はあの巨大なブランコ!」
「三菱に乗りたいな ボソッ」
ぅぁーーーー。
話が反れるけど今年の夏の目標が決まりました。
新聞の川柳コーナーに、自分の作品が紹介されること。
1回だけ送ったことがあるんですが見事に落選したので、
リベンジ(流行り言葉?)で送ってみるとしよう。
これが夏の目標ってことは悲しくなんかない。
04/07/26(月)

絶不調です。下降線を辿ってる人間を他人は笑ってくれたりします。
地面に青息吐息で這いつくばってる僕を邪魔とばかりに存外な態度で迎えてくれます。
こんな時ばかりにしか目立てるチャンスはないので、余計に死ぬ表情をして心配させてやりたいのに。
中にだっせーという言葉を浴びせる君に、僕は手を振って受け答えまでして、だってしょうがないじゃん、と。
もうなんだっていい。要は、夏バテました。
04/07/25(日)

昨日の夜、明日はレンタル店に行こうと兄弟くんに誘われました。
兄弟の交流は大事にしないといけないじゃないですか。
心では煙りに撒きたいと思っても笑顔を浮かべてみたりして。
あ、嘘です。兄弟に対してそんなこと思ったりしません。
流れで書いてみたりしたけど、やっぱり違う。
もう何十年も同じ環境で暮らしてるわけで、いってもDNAまで同じですし。
明日は一緒にお出かけだ、遠足前日の小学生みたいに浮き浮きしちゃったりして。ワクドキ。
これも書いてみたけど、遠足前日に眠れなかったことなんてないよ。
でもサンタクロースは小学生低学年まで信じてたよ。
煙突がないからお風呂場の窓を開けて待ったりする無垢で純情でさ。
自分のことなんだからなんとでも言えらぁー。

寝て起きたら兄弟くんはいない。どこかに出掛けて、夜まで帰って来ない。裏切りかい。
こんな日はアンパンマンを観て、僕のラブリーなメロンパンナちゃんで癒されました。
04/07/24(土)

僕ってばさ、この暑さの中でも冷房なしで平気な顔するじゃない。 暑いって言うな!と突っ込むと本気で怒ってると思われる、損な役に居着いていたりもして。 僕はコミニュケーションをとろうと必死なのに、あちらさんは暑さに必死で苛立ってるんです。 考えてもごらんよ、夏が寒かったら冬だよ。そうしたら冬は暑くて夏で、 秋に4月馬鹿が現われて、春にはやけに侘びしく泣いてる僕がいて。 何をいったところでパソコン君は暑いと文句ばかりで、放出する熱は優に焼け℃くらいあって。 いくらなんでもパソコン君には酷か。ごめんよ。
04/07/23(金)

やる気が出る魔法を教えてください。 自分の腑甲斐無さに夏の暑さなんてどこ吹く風ってなもんです。 幸せが前方で手を叩いて誘き出そうとしてくれているのに、 僕は完全無視を決め込んで、逆に追い払ってくれよう夏の虫と。 うっとうしいんです。蚊がまとわりついて僕から離れようとしない。 そんなに好きか。自分ばかりが相手を好きでいると負けてる気分に陥らないかい。 少なくとも僕はそう。 自尊心だとか虚栄心なんてものは弱い人間が持っているものと説いているんです。自分広辞苑の中では。 平常心を保とうとしても無理な難題で、ましてや強くなれるはずもない。 だから弱いままでいいんだ。 この寝苦しい夜に冷房をつけるべきかどうか悩んでる必要なんてないんだ。
04/07/21(水)

6月10日の日記で書いたライブに行ってきた。2年半ぶりのライブ。

開場15分前にきっかり到着。ビル内にライブハウスがある為、階段でぽけらーと待っていたらリスカ少女を発見してしまって僕はどうしたらいいのかもう。 まわりを見渡せば女の子率が高いことに気づく。非常に過ごしにくい。それよりも暑い。
そんなこんな、ライブハウス内に入ったら余裕で中央3列目が空いていたが、そんな勇気ある筈もなく。 端の方で女の子が独り壁に寄り掛かっていたので、僕も独りなんだ、と横並びに壁にもたれて開演を待つことに。ちらちら見ていたら10代が結構多いと感じられた。しかし600人も入って無さげ。どのバンドの人気がないの?そうこうしていたら客電が落ちてライブを主催したFM局のDJが登場。肩透かしされて微妙な空気が流れる。

1バンド目
Stereo Fabrication of Youth
ラジオで聞いた1曲しか知らず沈黙。 7曲を演奏。

2バンド目
MO'SOME TONEBENDER
3ピース。格好良すぎるぞ。
そしてダイバー登場。7曲?を演奏。

3バンド目
THE BACK HORN
4人中2人が裸足という少年ぽさをアピールバンド(?)
ボーカルさんがアイロンをかけたい衝動に駆られるようなクシャクシャのシャツで登場。
女心をくすぐる作戦?僕が女だったら確実にやられる。
ボーカルさんのタコ躍りがツボに入って見とれていたら、いつの間に6曲を演奏してお帰りに。
映画のキャシャーンで使われたレクイエムも聴けたし満足。 タコオドリ!タコオドリ!

4バンド目(トリ)
syrup16g
やっときたか。立ちっぱなしで待ちくたびれて腰が痛いぞ。とし?
五十嵐タンとの距離、およそ4メートル。身体の細みっぷりに大丈夫なのかと要らぬ心配をしてみた。
服の境目が判りずらい上下黒の服に違和感を覚えたりも。
他のバンドとは明らかにノリが違うshe was beautifulから。
先ほどまで暴れてた輩は何処へやら。曲終わりの間奏は観客が皆棒立ちで聞き入る。
続いてのリアルは前半部分が終始上ずってる歌で観客をどぎまぎさせる五十嵐タン。憎いな。
それともあれで合ってるのかな。狙ってのことか判断が難しいよ。
間奏で首元をはだけさせてシルバーネックレスを披露。
多分、傾きハート(命名)がぶら下がってました。セクシーさにやられて何がなんだか。
変態、パープルムカデ、INM、my song、ex.人間、メリモ、翌日
もろもろ。顔ニンマリのギターソロを拝んでみたり、パープルムカデでバンドの一体感に心打たれたり、エレキでジャンジャン弾くものだから唄い始めるまでmy songは何の曲かわからなかったり、中畑さんの雄叫びに少々ビビったりしながらも、ライブハウス内の気温が上昇して熱気ムンムンに。
生歌はCDよりもキュートな声してました。もっともスピーカーを通してるけれど。
バスドラムで強制的に心泊数が上げられる感覚がたまらない、などなど。
文章にするのは難しいよ。とにかく楽しかった!1人なんて関係ない!
嫌なところといったら、立ちっぱなしで腰と足が痛い、帰りの電車は満員で圧迫死寸前。
これがなければ…。
04/07/20(火)07:43
こやつはジュースが飲みたいらしい。
暑い。
今夜は熱帯夜?
頭がぽけらーっとして何も書けやしないよ。
昨日の夜に妖精色(緑)した蜘蛛をみたよ。
04/07/19(月)

海の日なのでスイカをたらふく食べてやりました。1/4くらい。
潤いに満ちたところが好みです。女の子の好みとダブってみたり。
僕がカラカラに渇いた人間なので女の子には水気を求めてみます。
毛先が濡れているのがセクシーです。夏は汗だくになってる子もいいかも。
実は、こういう直接的なことではありません。
はーい、各自で考えてくるように。夏休みの宿題でーす。
これからの時代は癒しならぬ潤いです。君の海で泳がせて、君の愛に溺れさせて。

もうこれ以上 あなたの海 泳げないわ by ZARD「愛が見えない」 この歌が好き。
04/07/18(日)

夏の暑さのせいで死んだ魚の目をしております。輝きを失って1000年です。
夏とやらは僕から沢山の水分を吸い取ります。砂漠で彷徨った気分です。
暑さにむかついてクッションに顔を埋めて発狂しました。やり場のない怒り。
暑いと頭がぼーっとして何も考えられません。お終い。
04/07/17(土)
掃除機のコンセントをグワシャーと引き伸ばしたら、勢いあまって壁の出っ張りに手をぶつけ、指から血が滲みでた。うあーー、赤いよ。これが日の丸の赤なんだね。 堪えた涙は透き通った青でした。 何日か前にオレンジを食べました。 昨日の紫色した空を憶えている。 〜省略〜 雨が降った。僕は好都合と、空に色をぶちまけた。虹の完成。うーん、いまいち。
04/07/14(水)

リンスだと思って使ったら中身はシャンプーだったなんて事がよくあります。
誰だ、リンスのボトルにシャンプーを詰め込むのは。
外見は天使なのに中身は悪魔だとかありがちだ。少し外れてる。
君のいうことを全て信じてしまう僕がいけないのだろうな。
話を戻すと、シャンプーは先に髪の毛、後に地肌の2度洗いに限りますね。
2回目は泡立ちがよくて好きなの。それだけの理由だったして。
04/07/12(月)

夜通し改装工事をして僕の睡眠を阻害したスーパーマーケットがオープンした。 新しいもの好きの君はいの一番にチェックしに行くのかどうか知らないけれど、 僕もまた例外ではなくどんな店員さんがいるのかをチェックしに、 お目当てのアイスが並んでいるのか、きちんと内税になっているのかどうか、 痴漢がターゲットにする女を品定めするように目を光らして店内をウロウロ。
この変わり様。 面積は変わっていないのに床がたくさん見えて広い! いつもは前髪を垂らして気付かなかったけれど君は意外におでこが広いんだね、と言いたげな。 クラスの中では地味だったあの子が夏休み明けたら変身していて、あの子はサナギで蝶に羽化したんだな、これくらいの変貌ぶり。ふぅん、客増えるんじゃねーの(他人事)
04/07/10(土)

巷で流行ってるブックオフとかいう黄色い看板のお店に行った。昨日。
客にはオタク風味の人達が多いが、一転して店員さんはスタイリッシュ。
毛先にシャギーにはいっていてボーイッシュなあの店員さんは、
男として僕に足りなさ過ぎるものをたくさん持ちえています。
どれだけ彼女のことを見てるかって話ですけど、
パッと見ただけで目に焼きつけるのを容易にするのが人間でして、
昔見たK君の親父さんの顔が今も頭を過ってしまうのも人間でして。
総括すると、女子高生の3人組とはち合った時にはシメられると思いました、ってこと。
04/07/09(金)ホワイトムカデ
5歳のガキがカッターを握って段ボールを切り刻んでたら、親指をザックリ切ってしまった。 血がダラダラ流れて「心臓が止まらない(ドキドキが止まらない)」という名言を残した。 これ書いたっけ。まったく覚えてない。 判りにくくてごめんなさい。気持ち悪くてごめんなさい。 この傷を見る度にあの恐怖を思い起こさせる。 一生消えない傷。僕である証明。
04/07/08(木)

七夕の願いごとを「今宵、正夢になりますように」としました。
そして夢を見た。これが現実になったところで願いごとは関係ないくらいの変哲もない夢。
1年に1度しか願いごとが叶わないのにもったないことをしました。
1年に1度しか逢えない織姫と彦星はとてつもなく愛し合いました。めでたしおめでたし。

人指し指が痒くてたまらない非常事態発生。掻きたい欲を抑えてこそ男。我慢するべし。
04/07/07(水)

人並みに願いごとをしてみよう。夜空の星へ。
「魅力的なお姉さんと知りあえますように(喧嘩をしても先に折れるので)」
いざとなったら願いごとが思いつかない。もっとまともなやつを。
「今夜見る夢が正夢になりますように」
こういうのがロマンチックで叶えられそう。
04/07/06(火)

お姉ちゃんの旦那さんとまともに会話したのは初めてかも知れない。
視点が定まっていないのはバレバレだったと思う。どこを見ればいいのかわかんない。
ついで、しどろもどろになってホームページをつくってると言ってしまいました。
ヒントになるようなことをいっていないので探しようがありませんけど。
もし見られたら、ネットデビューですか?ぷぷー、と思われかねないです。
普段だって心ではダンスダンスしてるんですよ?
そこを見抜くにはまだ時間が掛かりそうなのでテレパシーで送ってみます。ピピピっと。
ピピピっといえば、お姉ちゃんとチャンネル争いをしているらしい。微笑ましいな。このっ。
1915XXXX-20040702
コーヒー牛乳を買ってきてくれる。この印象。
8年ほど前、建物の老朽化のために家を取り壊すこととなった。
長く寄り添っていたおじいちゃんも10年前に亡くなっている。
わしゃ もういかん、
声音からおばあちゃんが泣いていたことを悟ったのは、家の取り壊しも迫っていた日のこと。
おじいちゃんとおばあちゃんは、その家で自転車屋を開業していた。
町の自転車屋さんといったところだろう。
何十台も並べられた自転車の間を通り抜けると段差の上に居間。
物置きと化していた2階にはおもちゃが散らかっていた。
こんなことがあった。小学生時分、僕はクラスメイトに好きな女の子がいた。
女の子は、○○(僕)のおじいちゃん、自転車屋さんやってたんでしょ? 私のおばあちゃんが知ってるんだって。僕は遠い接点でも好きな子と近づけたようで妙な感覚を憶えた。
最後に会ったのは2ヶ月前。
殆どものを言わなくなり、体は弱り切って1日の大半を眠って過ごしていた。
僕は喋りかけられず黙っていることしかできなかった。何ひとつしてあげられなかった。
おばあちゃんは89歳で亡くなった。
聞いたところ、救急車で運ばれた時すでに息をしていなかったようだ。診断書には老衰の文字。
僕は折り鶴に"おやすみなさい"と書いておばあちゃんの棺に入れた。
僕が想い浮かべるのは、おばあちゃんが自転車に乗り途中のスーパーで必ずコーヒー牛乳とお菓子を買ってからウチを訪ねてきたこと。
04/07/01(木)

レンタルしてきたビデオを返却日の前に、余裕をもって返すのが得意です。
マメさをアピール☆
お目当てのビデオを探すのが不得意です。
不器用なところもアピール★
レンタル屋さんを突撃訪問すると、決まって同じ店員さんに接客してもらいます。人手不足?
その店員さんは、僕のある程度の趣味思考を判っているであろう。
彼は勝手な想像をします。
アクション映画やパニック映画は滅多に借りなく、世間でいうところの感動モノや情景映画ばかりを目の前に差し出す、彼は自分に酔っているんだ。戸惑いや、少しの狂いから物事を二重にダブらせて見てしまう傾向があるだろう。
僕も勝手な想像をします。
彼はゲイだ。
こういう映画のストーリーを考えてみた。まず、映画ではないと思う。