03年10月

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03/10/30(木)
昨日記。
隣レーンの中年ボウラーさん。スコアとってるのは画面をみればわかるけど、ボールを投げる際、フロアに叩きつけるのは止めなよ。フロアだって傷つくんだよ。僕みたいにもっと労ってあげないと。例えば放り投げるのも一苦労な重たいボールをつかうとかさ。スコア伸びねー。ボウリングなんて何年ぶりにやったんだろう。近頃さえない。

03/10/28(火)
ゴミ問題発生。

開始10秒のボツ曲が山ほどできていく。

もう少し色んな曲をきいて勉強しよう。


03/10/25(土)
FM7コード。
独学はなんとも辛い。
家をリフォームしてる隣のおばさんがピアノいらないから売り払ったらしいんだけど、せっかくだから欲しかったな。あと一歩遅かった。
でも置く場所ないから貰うの結局は無理だったか。もうね毎日練習してる。鍵盤用の楽譜欲しいから今度買いにいこう。
音楽最高。最近は
素人っぽさ光るI wish
ロックにクラシック要素muse
イケメンピアノプレイヤーmaksim
ここらへんを聴いてる。
早くまともな曲をつくれるようになりたい。


03/10/22(水)
鍵盤の練習中。

03/10/18(土)
僕と亀と空間

僕は一緒に生活をしようと亀に持ちかけました。
亀は快く返事をしてくれました。が、ひとつだけ聞いてほしいお願いがあるそうです。
「僕は名前を持ち合わせていないんだ。どうか僕に名前をつけてもらえないものかめ。」
僕は寝る間も惜しんで亀の名前を考えました。2日目に僕はルーピーという名前を亀に持っていきました。
しかし、ルーピーという名前は何年も前にポストペットにつけていたということを口にしたところ、お下がりは願い下げだと名前を突き返されてしまいました。亀はこうも言いました。
「僕は僕であって他の誰でもないんだ。君は僕をただの亀だと思っていないかめ。」
亀のくせに生意気だと僕は頭にきて捲し立てました。
「亀さんだって全然わかっていないじゃないか。僕はルーピーを一番可愛がっていたんだ。君なんかにルーピーの名前をくれてやるか。それじゃあ、亡くなったルーピーがあんまりだからね。ばかっ」
・・・。
一時の感情で怒ってしまったのを僕は悔やみました。
次の日、僕はひとつの箱を持って亀に謝りにいきました。
「昨日はごめん。今日は君にとっておきのプレゼントがあるんだ。これはどこにも売っていないんだよ。だって僕の手作りなんだから。」
僕は亀に箱を渡しました。箱の中を覗くと亀は悟ってくれたのか、恥ずかしそうに甲羅の中へ隠れてしまいました。僕は昨晩、ノートの切れ端に"メル"とだけ書いて箱の中に入れて置いたのです。
僕とメルはこれから幸せに暮らすことでしょう。願いを込めて。

03/10/17(金)
あるところに亀がいました。
亀はたいそう疲れていました。
それは海を渡ってきたからです。
亀は大きな甲羅をまるで人生の重みのように担ぎ暮らしていました。
そんなこんなで僕と亀の生活が始まりました。
明日に続かない。
もう文章思いつかない。

03/10/16(木)
宇宙人と再会するという夢をみました。

宇宙人「ワレワレハ カセイジンダ ウゴゴ」

どろ 「地球には何の用ですか?」

宇宙人「チキュウハ モウ ワレワレノ テノナカニアル」

どろ 「どこに手があるの?」夢の中の宇宙人。真ん中の子はシャイ。

物凄く見当はずれなこといってる。


つづいてバスの車内で会話した夢。

誰か「コーヒーって砂糖を山ほど入れないと飲めないんだよね。」

どろ「小学生かよ。」

誰か「だって塩を入れたら辛すぎるじゃない。」

だ!か!ら!そうじゃなくて。

人の夢で遊ぶのはやめて。そんな弄ばれるのは好きじゃないの。


03/10/15(水)
隣の家と向かいの家が相次いでリフォームを始めました。
きっとようなしになった旦那さんを壁の中に埋め込んでるんだと思います。
だって旦那さんの姿をここ1ヶ月見てないから。
・・・。
僕はというと、自転車の空気がはいっていないことはつゆ知らず、ペダルが重くなかなか前にも進めませんでした。目的地はあの丘の向こう。きっと妖精が待っていてくれる。
しばらくして僕は疲れ果てて道すがらの本屋で休息をしました。
こんなに人生が辛いなんて。
「別に歩かなくたっていいよ。だってお前の人生って下り坂じゃん。転げろ。」
心の中に潜んでる弱い僕は気がつかえません。
むかついたので豆乳コーヒーとポップコーンで腹を満たしてやりました。
あー空が青い。

03/10/14(火)
休みになると日記も休みたくなるよね。そうだといって!

母親が光永亮太のライブに行くのを誰か止めて!別にいいけど。

察して!かくことがないのを。

それでは折角なので近況報告でも。

腕立て伏せが1日40回から50回になりました。ふーん。

今日から掛け布団を使おうかどうか迷ってます。そっか。

てめーいちいちうっせー。このやろー。

あらあら。タイピングをしていたら右手と左手が喧嘩を始めました。

なにしやがる!おめーがわりーんだろ。

今のところ右手が優勢のようです。

おれたちなんで喧嘩してんだ?

どうやら恋人繋ぎで仲直りしたようです。めでたしめでたし。

グリム童話読んでる影響がついつい出てしまいました。

でもグリム童話はハッピーエンドにはならないんだよね。人生の教訓を教えてくれる。


03/10/10(金)
「柿ピーの一番美味しい食べ方知ってる?」

「んん・・・」

「ピーナッツ半分と柿の種を2粒。これを一度に口へ放り込むの。」

「そう・・・」

「わざわざ研究したんだよ。ふふ。」

バッハとシューベルトがセッションしたようだと申しております。

03/10/09(木)
たまには手を抜いてみたいの。いつも抜いてるけど。

嘘、偽り(false)の中に真実(true)が隠されてます。(直リン上等)

AとBの面の色は同じです。(直リン上等)

だから何。もう投げやり。 何がいいたいかというと、こんなに詰まらない話も本当は何か隠されてるかもしれないという、いや隠してないけど。否定しまくりだ。夜中は頭がまわりません!くるくるぱー!もう寝る。

03/10/08(水)
きっとママに会いたかったんだね。
そういえば君はまだほんの子どもだった。
これからの生活もあるから、正面からの画像はださないことにするよ。テレビで心霊写真をみるたびに、幽霊にもプライバシー保護してあげないのかなと思うからね。

ということで、僕と猫日記おしまい。


03/10/07(火)
君は何処へいってしまったのか。
僕の知らない君がまだたくさんあったんだね。
たったの2日間では気付いてあげることが出来なかったよ。
それとも君が気付かせてくれるべきだったのか。
今ではもう遅すぎるけど、君のことばかり考えてしまう。
君がいなくなって改めて思った事があるんだ。
幸せは失うものがあるってことなんだね。
失うものがないから強いなんて、不幸の痩せ我慢でしかないんだ。

僕は明日も明後日も君を待ち続けるかもしれない。
明々後日になったら僕はいっそう君を愛しく想おう。
弥明後日になったら僕はどうすればいい?
いつかまた君の意見をきかせてほしいな。



03/10/06(月)
僕らは意気投合し友達になりました。
人間と猫の立場を捨て同等に話し合える仲になったということです。 君は時々猫なで声を出すけど、そんな甘えるような仕草をしなくてもちゃんと君の話を聞いてあげるよ。 僕は気紛れ屋さんだけどそこらへんは君も我慢してね。どうしてかな僕らなんだか似てるかもしれない。

なになに?気紛れな僕にまた会えるかって?
君がもし会いたいのなら。


03/10/05(日)
踊る迷い猫。

写真だと立体感がつかめないので、僕の手とあいまって放り投げたように見えなくもないですが、ただ猫ろがってじゃれてるだけ。君は野生猫のくせになつき過ぎですよ。もっと人間を恐がったほうがいい。

昔猫を飼ってたんだけど、その猫が6匹子どもを産んだので見た目だけでクロ シロ シマ トラ‥‥とありがちな名前つけてた気がする。


03/10/04(土)
ゲームセンターへ通ってるゲーマーです。
まわりにあるゲームセンターは行き尽くしてしまったくらいのゲーセン通です。
というのは嘘で、ゲーマーではないけどなんとなく2週続けてそこらのゲームセンターを行き尽くしてしまいました。ゲーマーファッションをなんとか会得すべく、ゲームそっちのけであたりを見渡していたところ、パーカー着てる女の子はかわいらしいってことがわかりました。前にも書いた気が。
ところで言いたい言い聞かせたい。ゲーセンなんかに来てみんな暇だなー。

03/10/03(金)
公園でのほほんとしていましたら、
どこぞやの女子高生がひたすらジャンプして枝の葉っぱを取っていました。
制服のポケットに何枚も入れてたけど、何につかうんだろう。
微笑ましい。

そしてこの公園での10数年前の事を思い出しました。
くったくない笑顔を振りまいていたら、僕ら三人におじさんが声を掛けてくれまして

「お金あげるからきなよ」
「じゃあおじさんが鬼をやるから隠れて。いーち、にぃー」

一目散に自転車に飛び乗り逃げ出したんだけど、あのおじさんはまだ探してるのかな。
僕はここですよ。
おじさんまた遊んでね。

03/10/01(水)
無じるしさんを目指してます。


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